年が変わる頃、各メーカーから00年度型の新機種が出てきます。
今年は各タイプで赤外線機能搭載が目につきますが、いずれも赤外線の距離は短いです。
次にカメラの撮影視野角の拡大も潮流でしょうか、数機種でています。
高性能小型カメラ個別に面白い小型カメラを紹介
充電器型の高性能小型カメラ
持ち運び用の充電器です。
単体だと何だろうな、充電器かなにかかなって感じです。
この充電器に携帯電話やスマホを接続すれば充電器にしか見えません。
USB接続口は2つあって、1つは見せかけように接続するためのダミーになっています。
操作ボタンもシンプルでわかりやすいですね。
それに、充電器型だけにステータスランプが動作確認に便利です。
ちなみに、動作時にはステータスランプが消えます。
なるほど、逆になるわけですね。
それと、充電器型だけに、そこそこの大きさを確保できます。
5.4cmX9.4cmで、バッテリーは大容量が搭載されています。
なんと単独で8時間動作します。
メモリーは外付で32GBまでですから、現状ではMAXになります。
着火できるライター型高性能小型カメラ
実際に火が付くライター型小型カメラは希少です。
オイルライター型(ジッポーみたいなやつ)しかありませんでしたが、
こちらはガスライターのような形をしていて電熱線で着火できます。
クルマについてるあれですね。
実際ねライターとして使えるのは便利ですよ。
でも、その分バッテリーを消耗しますから、撮影時間に影響しますけど。
単体でバッテリーのみだと最大80分の連続録画と表記されています。
録音だけなら最大190分です。
もちろん外部電源を使えばいいのですけど、ライター型なので不自然ですよね。
メモリーは32GBと表記されていました。