スパイダーズXから2つのキーレス型小型カメラが出てきました。
スタイル、デザインの違いは置いといて、さてさて。
両機種とも赤外線機能搭載なんですが。
まず、X A-285を見てみると、こちら赤外線は不可視タイプ
実際には光が目に見えない赤外線を使っています。
完全シークレットで暗闇のなかで撮影できる小型カメラになります。
高画質、長時間録画はあたりまえで、動体検知録画ができるんですね。
まあそのモーションサーチの距離が問題でしょうけど、キーレス型ですから、近くじゃないと無理だと思います。
あとは外部出力機能付でTVモニターなどへ簡単外部出力というとこでしょうか。
X A-285のセールスポイント
【1】今注目の赤外線ライト（任意点灯可能）搭載で、暗闇でも撮影可能！
【2】本体動作時ステータスランプと連動しバイブレーションで各動作をお知らせ！
【3】多くのご要望により、動体検知機能を搭載！
【4】外部出力機能付でTVモニターなどへ簡単外部出力（※コンポジット接続）
【5】外部電源機能対応で長時間録画も可能！
【6】イライラするファイル転送時間を改善、ファイル高速転送対応！
【7】高音質マイク採用でクリアな音声録音を実現！
【8】撮影日時の表示/非表示を簡単に設定可能（※動画のみ対応）
次にX A290ですが、こちらの赤外線は可視光タイプです。
暗闇で薄く赤い光線がみえるやつです。
その分、被写体は明瞭に判別できる赤外線です。
おーこれ音感検知ですね。
見える赤外線で音感検知ということは。
暗闇で音に反応して撮影を開始できるのですが、その時に赤外線を赤く照らすということで。
カメラで撮影してるかどうかはわからないでしょうけど、急に薄い赤いライトが照射するわけだから。
ちょっと防犯、抑止力になるのかなと思います。
あとは高画質、長時間録画はあたりまえのスパイダーズXシリーズです。
X A-290のセールスポイント
【1】今注目の赤外線ライト（任意点灯可能）搭載で、暗闇でも撮影可能！
【2】本体動作をステータスランプでさりげなくお知らせ！
【3】キーレス型初の音感検知機能を搭載！
【4】イライラするファイル転送時間を改善、ファイル高速転送対応！
【5】高音質マイク採用でクリアな音声録音を実現！
【6】撮影日時の表示/非表示を簡単に設定可能！
ということで、赤外線の使い方によって、どちらかを選べるようになっているのかと思います。
どちらも、高性能小型カメラのキーレス型でした。
小型カメラ キーレス型